2024-11-28 続きです。 畑の隅の方に自然と咲いていた菊が枯れて、 それを農家のお婆さんが、燃やしているの。 火は見えなくて煙だけが上がっているんです。 それは夕方で少し寂しい景色。 そのお婆さんとすれ違ったとき、焚き火の匂いと共に 菊の香りがしました。 という句を詠みたかったのです。 俳人B型夫なら、どう詠むでしょう? 前回の続きです。